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プレスリリース  –  日本初のエットレ・ソットサスの大規模回顧展が東京のアーティゾン美術館で開幕

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イタリア大使館の後援のもと、アーティゾン美術館(東京都中央区)にて「エットレ・ソットサスー魔法がはじまるときデザインが生まれる」展が開幕しました。6月23日から10月4日まで一般公開される本展は、20世紀の国際舞台において最も影響力があり、革新的な人物の一人である、イタリア人建築家・デザイナー、エットレ・ソットサスに焦点を当てた日本初となる大規模回顧展です。また、本展はアーティゾン美術館の歴史上初のデザイン展にもなります。

本展は、石橋財団の常設コレクションから、家具、陶磁器、アートグラス、写真、素描など、ソットサスの初期から晩年にいたる100点以上の作品を通して、巨匠の創意の軌跡をたどります。展覧会は5つの年代区分に分かれています。1950年代から1960年代にかけてのオリベッティ社やポルトロノヴァ社との歴史的なコラボレーションから、1981年に自身が発起人となった国際的な集団「メンフィス」におけるポストモダン的な活動までを網羅しています。「メンフィス」の革新的な美学は、当時の日本のデザイン界にも大きなインパクトを与えました。

「エットレ・ソットサスの開幕に参加できることを大変うれしく思います。」開幕にあたりマリオ・ヴァッターニ駐日イタリア大使が述べました。「今年はイタリアと日本の外交関係160周年に当たります。両国の関係はそのはじまりから創造性、技術、そして革新のあいだの対話でもありました。」

「ソットサスは工業デザイン、建築、写真、陶芸、ガラス、宝石など、幅広い分野で活躍した芸術家でした。デザインは文化、技術、そして革新が出会う場所の一つです。日本の皆様もソットサスの素晴らしい創造性をきっと高く評価してくださると信じています。」